ごあいさつ
はじめまして。 圭一です。 千葉県在住です。
定年退職後に一時期は、唯一の趣味であるゴルフに打ち込んでいましたが、心の底から楽しんでいない自分がいました。 (・・この心の状態は何なんだ?)
現役時代は仕事を通して社会と繋がっている感覚がありましたが、趣味だけでは”人との接点を持ち・社会と繋がった”感覚が希薄でなりません。つまり、定年退職後も”社会との繋がり”が重要だとの思いに至り。
そこで、インターネットを通して社会に価値を提供することで、”社会との繋がり”を持とうとの思いです。折角なのでこれを仕事(ビジネス)として運営していく道を選択したわけです。
実は、両親の介護費用で疲弊した私たち夫婦の預貯金を回復させるためにも、インターネットを通して社会に価値を提供をし、その対価として、そこそこの収入が得られればとの思いから、このブログを運営する事にしました。 (収入実績、まだ何もありません!!・・・正直 不安だらけです)
親の介護は避けて通れない・自宅介護には限界がある
私が50歳中頃に両親が同時に認知症を発症し、暫くは自宅介護をしていましたが、我々夫婦の介護負担が重くなり、このままでは我々夫婦と両親とが共倒れになると思い、両親を特別養護老人ホームにいれる事にしましたが、入所待機者が300人近くもあり、特別養護老人ホームへの入所は断念しました。
そこ後、私設の介護付き有料老人ホームに入所することが出来ました(ラッキーにも両親同時に入所でき、ホッと一息・・・)。
老人ホームの費用は、莫大なお金が掛かる
しかし、ここからが大変でした。
介護付き有料老人ホームの月額費用は1人約22万円/月で、両親合計で約44万円/月の費用支払が毎月発生します。
両親の年金受給額は二人合わせて約18万円/月なので、約26万円/月(18万円-44万円=▲26万円)は私の預貯金を取り崩して補填しました。
現在は、両親とも他界しましたが、両親の老人ホーム入所期間が結構長くなり、最終的には私からの補填額は約2,500万円でした。
私たち夫婦の老後資金で準備していた預貯金残高は、ほんの少しだけしか残らず、ほぼアウトな状態です。 (自分たち夫婦の老後はどうするんだヨ・・・!)
両親の認知症は治ることなく最後まで老人ホームに世話になりましたが、きちんと両親を見送る事が出来たので、後悔はありません。しかし一方、心の中で”ホッとした”自分もいました。 (不謹慎な息子です!!)
以前、テレビ番組でビートたけしさんが「人でなし みたいだけど」「父ちゃんが死んだ時、家族が悲しみよりもホッとしちゃって」と告白していましたが、この気持ち痛いほど分かります。
定年退職後に必要なもの、そこそこの収入源を確保する
私は、両親の介護中に定年退職となり、暫くは、年金受給に加えて自分の預貯金を取り崩して生活していましたが、将来に対する不安がいつも心の奥底にありました。
そこで、私は年金受給という収入源だけでなく、年金以外で、そこそこの収入を得られる道を選択する事にしました。
現在のところ、私の考える定年退職後に必要なもの、
・年金収入
・健康な身体
・預貯金 → 不測の事態(病気・親の介護)に備えて極力手を付けない
・毎月そこそこ収入が得られる仕組み → これを「自分年金」」と考えます
どうしたら、「自分年金」の仕組みが作れるのか?
「自分年金」の仕組みとは
毎月そこそこ収入が得られる「自分年金」の仕組み作りに、ローリスクと言われている
「サイトアフィリエイト」を選択しました。
サイトアフィリエイトには、まずブログを開設し、自分のメディアを作ります。
ブログを開始して、数ヵ月後を目途に100~200記事程度を構築し、価値のある情報提供が出来れば、そこそこのアクセスが集まり、サイトの評価が高まれば、記事に見合った商品を紹介することで、サイトから収入を得ることは可能だと思っています。
私は、「自分年金」を構築する仕組作りを実現するために いろいろリサーチした結果、経営コンサルタントの加藤将太さんが主宰する『次世代起業家育成セミナー』と出会いました。
当該セミナーに出会い、たくさん勉強した結果、インターネットを利用したビジネスに挑戦する事ができました。
現在、私は『次世代起業家育成セミナー』の有料会員になっていますが、今回このセミナーの一部が無料で公開(プレゼント)されることになりましたので、あなたに紹介したいと思います。
読者との信頼関係
特定のテーマで価値のある記事を書き続けさえすれば、必ず読者が集まり、読者との信頼関係が深まれば、同じ商品を紹介している別サイトよりも、私のサイトから商品を購入してくれる確立が高まるとの信念で、これから当サイトを運営していきます。
無謀と思われるかもしれませんが、このように定年退職後 インターネットを利用したビジネスに挑戦しています。 (・・愚か者ですね!)
出典元:「スティーブ・ジョブス スタンフォード大学卒業式辞 日本語字幕版」
(YouTube動画、すぐに音がでますので注意して下さい)
それでは、今後とも宜しくお願い致します。