長年の悩みである「膝痛」を治したい

私は3年ほど前から、変形性膝関節症を患い、なかなか完治しないため悩んでいます。

そんな折、ある本(プライマリーウォーキング)と出合いました。この本の内容を実践している最中ですが、膝の痛みがすこし改善しているような気がします。 参考程度ですが、この本の紹介をします。

「膝痛」で悩んでます

定年退職後を豊かに暮らすために、パワーサイトを作成して、そのサイトから売上を上げるというビジネスを実践中ですが、その為にも身体の健康が大切ですね......。

皆さんに身体の健康が大切だと語っている私ですが、実は3年程前に、ある日突然、左膝にかなりの痛みがおきました。
平坦な道での歩行にも痛みがあり、階段の昇り降りなどは特に痛みが激しく、普通に歩けない症状がでてしまい、かなり辛い毎日を送ることになりました。

圭一
一番辛かったのは、唯一の趣味であるゴルフにも行けなくなったことです。

そこで、整形外科クリニックで診察を受けたところ、診断の結果は「変形性膝関節症」でした。クリニックの先生によると、「あなたの、この膝の痛みは加齢によるもので、完治するのは難しい、今後一生の付き合いになる」とのことでした。

圭一
...もう完治する事はなく、この膝痛とは一生の付き合いか...トホホですね...

整形外科のリハビリを受診して数ヶ月後には、少しづつ症状がおさまり、平坦な道での歩行にはほとんど痛みはなくなりました。ただ、階段の昇り降りは初期症状の様な激痛ではありませんが、少しの痛みを伴います。普通の生活を送るにはあまり支障がない程度まで症状は改善したと言っていいような気がします。

最近のゴルフ場は乗用カートが利用でき、長時間 歩行をする事がない(最も、ボールが真っすぐに飛んでくれればの話ですが?)ので、現在ではゴルフも再開しています。

圭一
...ゴルフボールが左右に曲がる悪い症状は一向に改善することはなく、スコアは相変わらず伸び悩んでいます...こちらの症状も一緒に改善したかった...?

普通の生活には支障がなくなりましたが、「正座」だけは未だに出来ません。

圭一
...まあ、普段の生活で正座をすることは、ほとんどないので問題になることはありませんが...?

ある本との出会い・・・これで膝痛が改善できれば有難い!

現在も、整形外科のリハビリを継続して受診していますが、左膝の痛みは完治していません。

そんな折り、ある本に出合いました。その本のキャッチフレーズが、

 まずは、
   ・かかと体重で立つ
   ・つま先は60度に開く
   ・上体を楽に乗せる
 ……これだけ!
 やり方さえ知ってしまえば、何も難しいことはなく、誰でも実践することができます。
 現役医師の推薦も多数!
 長年の身体の痛み・悩みから解放された人からの感謝の声が続々
  出典元:「プライマリーウォーキング」入門 岡本啓司著 きずな出版

ほんまかいな??
と、半信半疑でしたが、その本を購入しました。

そして、この本に書かれている「かかと体重」の立ち方、歩き方を、現在実践している最中です。まだ実践してあまり時間が経過していませんが、普段の「姿勢が良くなってきた」事を感じています。

まだ、膝痛の改善までは実感できませんが、「かかと体重」の立ち方、歩き方を継続する事で、そのうち改善するのではないかという期待感があります。
「継続は力なり」を信じて、このまま続けていこうと思っています。

この本ですが、内容には満足しているのですが、挿入絵が分かりにくいのが残念なところです。

この本の内容を実践する事で「膝痛」が治れば有難いし、本の購入代金と膝痛の改善を比較すると、コスパが非常に良いのではないかと思い、今回の記事にしてみました。 興味がありましたらどうぞ...。

最後に本の紹介

私の場合、この本が提唱している簡単な方法も、チョット気を許すと今までの悪い立ち方、歩き方に戻ってしまいます。そのせいか、膝痛が完全に良くなってはいません。しかし当初の状態よりは改善しているのではないかと思われます。

もし、私と同様に、あなたも膝痛に悩んでいるのであれば、この本を見る価値があるかもしれませんね。

 本のタイトル:「かかと体重」で、つらい痛みが消える!
        ―全身の不調が改善する「プライマリーウォーキング」入門 単行本(ソフトカバー)
 本の著者  :岡本啓司(おかもと・けいじ)
 本の出版社 :きずな出版