最近、知り合った方から驚愕の話を聞きました。その方は、ご自身が癌を発症しながらも克服した方ですが、その時の経験から、今回の知識を得たとのことでした。
その話とは、「癌と体温」には驚きの関連性があるという話です。以下に紹介します。
仕事をするには、身体の健康は必須
当ブログを運営しながら、定年退職後を豊かに暮らすために「仕事(ビジネス)」を実践していますが、余り無理をしないで、ゆるりとした仕事を継続することで「心の健康」を維持しているつもりです。
それと同様に、仕事を継続するためにも「身体の健康」の維持も大切だと感じています。
そこで、今回は身体の健康を蝕む「癌」について触れてみます。
「癌と体温(平熱)」の驚愕する関連性
最近の統計では、「日本人の2人に1人は癌になり、3人に1人が癌で亡くなる」と言われていますが、著名な人が癌で亡くなったとの報道に接する機会が多くなっています。
私も父親の体質を受け継いで、いずれは癌を発症することになると思っていましたが、あるキッカケで、群馬県在住の哲人さんのブログに出会い「癌と体温(平熱)」の驚愕すべき関連性を知りました。
哲人さんは平成22年(2010年)に直腸癌になり、摘出手術のみ(抗癌剤の使用はなし)で完治したそうですが、予防という観点から、もう一度「癌」の勉強を始めたそうです。そこで、「宗像久男」という医師の講演動画に出会ったとの事です。哲人さんのブログを紹介します。
実に明快です 「「癌」は治りますよ、簡単です!」えっ、誰もそんな事言わないのに この人何言ってんの!(中略)先生の講演を聴いていて、ハッとしたことがあります 「癌になる人は、一人の例外もなく35度台の低体温の人 結核患者のように37.5度とか38度という微熱のある人に癌患者はいない」という言葉 そうなんです 実は、私も平熱はズーと35.3度でした
出典元:「癌」になる人、ならない人
この情報をあなたはどの様に感じましたか? 私は朗報と受け取りました。
私の父も数年前に大腸癌で他界し、私もその体質を受け継いで、いずれ癌になるのでないかと危惧していました。それに、60年以上も生きてきた私の身体の中は、日々癌細胞が作られているのではないかと思います。
それがこのような情報(記事)に出会い、それを信じて対策を施し、体温を36度台後半を維持することで、癌細胞の増殖を少しでも抑える(発症を遅らせる)事ができれば、有難い事だと感じました。
宗像久男医師の著書・動画を紹介
では、哲人さんのブログで紹介されている宗像久男医師の著書及びYouTube動画を紹介します。
【著書】
著書 :「ガンは5年以内に日本から消える!」
著者 :宗像久男(むなかた・ひさお)
出版社:経済界(2012/12/15)【宗像久男医師の動画】
出典元:宗像久男先生「ガンは3カ月で治せる病気!ブドウ糖はガンの餌だった」 ワールドフォーラム2016年9月
(YouTube動画で音がすぐ出ますで気を付けて下さい)
私は、宗像久男医師の著書は読んでいませんが、上記の動画だけで衝撃を受けました。その動画のなかで宗像久男医師が講演している音声の一部を文字起こししてみます。
・抗がん剤や放射線の治療をしている人は、癌が治りにくい
・平熱の高い結核患者は癌にならない/低体温(35度代)の人は癌になりやすい
・癌の餌であるブドウ糖は摂取しない
・癌が治った人の治療法を取入れる
〇癌は3ヶ月で治せる
・温熱療法などで、平熱を高く維持する
・ブドウ糖になる食べ物を摂取しない
白い米、白いパン、白いうどん、プリン、アイスクリーム、饅頭、菓子、蜂蜜・・・
(癌患者は癌の餌である上記の食べ物を欲しがる)
・ビタミンCの3,000gを取入れる
上記の対応を3ヶ月間、我慢して継続できた人は、良好な結果が得られる
出典元:宗像久男先生「ガンは3カ月で治せる病気!ブドウ糖はガンの餌だった」 ワールドフォーラム2016年9月
私は、自分がもし癌になったら、抗がん剤治療や放射線治療を受ける前に、上記の療法を自分なりに勉強する価値があると感じました。
そもそも癌が発症しないように普段の生活の中に、この動画で宗像医師が良いと言っている対応方法の一部でも取入れたいと思いました。
まとめ
哲人さんのブログで知った宗像久男医師の「癌は治りますよ、簡単です!」の一言。私には衝撃的な内容でした。
父親が癌で亡くなっている事実から、その体質を受けついでいる自分は、いつかは癌になると思っていました。
でもでも、私は幸いにも、現在は体温(平熱)が36度台後半を維持しているので、ホット安堵したところです。
私のパワーサイトビジネスを継続するためにも、日本人の2人に1人は罹患するという身近な病気である「癌」にならないように、これからも哲人さんの推奨する対策を勉強し、体温の36度台維持に努めたいと思いました。